余計なお世話にならないために

こんにちは

小さなネイルサロンの道のりを

ゆっくり書いているmi yaです。

このblogでは、サロン開業についてや

一歩を踏みだす勇気

あ〜今日も一日ほんのちょっとだけ

頑張ってみようかな！

と前向きになれる内容をお届け致します。

先程、寝ようとベッドに入って

今日あった一日のことを色々と考えていたら

今日のテーマ

「余計なお世話にならないために」

についてすごくblogを書きたくなり

飛び起きました。

そしてリビングに来て

電気を点けて暖房を入れて

スマホの電源を入れた途端

書きたいことがすっ飛んでしまいました。笑

思い出すまで15分くらいかかりました！

ここからが本題です。

本題の「余計なお世話にならないために」

どうしたらいいかですが、

それは相手が頼んでいないことをするときは

必ず「迷惑ではありませんか？」や「嫌でしたら断ってください！」と聞くことです。

良かれと思ってやったことが、

めちゃくちゃ余計なお世話になってしまうことが

私はあります。

これに気が付かせてくれたのが

大人になってから観た

「魔女の宅急便」です。

お話の中に出てくるニシンパイを渡すシーンを

思い出してください。

古い釜でお婆さんが孫娘の為に焼いたニシンパイをキキが土砂降りの雨の中届けます。

そして孫娘に

「私これ嫌いなのよね。だからいらないって言ったのに」

と言われるシーンです。

子供の頃は、孫娘がなんて酷い子なんだと感じていました。

けれど大人になってから

あのシーンを観ると孫娘の気持ちが

「わかる〜〜〜」と深く頷いてしまいます。

「嫌いだからいらんゆーたやん！ばーちゃん‼︎」

「なんで送ってきた？嫌がらせ？」

「私の意見無視なの？ばーちゃんて人の話聞いてくれないよね」

と孫娘はプリプリしていたんだと思います。

だから私はこのお婆さんのように

親切や良かれと思って行った行動が裏目に出るのにとても臆病になっていた時期がありました。

(行動するか、行動しないかを選択するときに

行動しないを選択するということです)

けれどもある日そのことを兄に

相談する機会がありました。兄は

「始めに迷惑ではありませんか？と断りを入れてはどうだろうか」

とアドバイスをくれました。

そのアドバイスのお陰で

私はすごく行動的になれました。

迷惑や嫌だと言われれば

OKと返事をして終了なのでお互い気が楽です。

(社交辞令たるものが日本にはあるので少し難しいですが、そこはもう言葉を信じることにしました)

今日は「余計なお世話にならないために」
そんなお話をシェアさせていただきました。

読んでくださりありがとうございます

それでは良い一日をお過ごしください

またね〜

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mi ya