否定しない

こんにちは

小さなネイルサロンの道のりを

ゆっくり書いているmi yaです。

夢のネイルサロンを開業したのですが

パートナーの仕事の転勤により

只今、訳がありましてネイルチップ販売をしています。

このblogでは

サロン開業についてや

一歩を踏みだす勇気

あ〜今日も一日ほんのちょっとだけ

頑張ってみようかな！

と前向きになれる内容をお届け致します。

今日は「否定しない」というテーマでお話します。

自分が新しくやりたいことや、

チャレンジしたいときに

周りから少しでも否定されると

ブレーキがかかってしまいます。

周りに否定されてもそんなの関係ねーと

ブチ破るのは勿論自分なのですが、

やはり否定されたことをブチ破るには

とてつもないパワーがいります。

ましてや決定権や経済力がない子供だと

やりたいことを親に頭ごなしに否定されれば

中々自分の気持ちを口にするのは難しいです。

私のパートナーは私にも子供達にも

やりたいことに対して絶対否定をしません。

今まさにピラティスにハマりにハマっている私は

ふーみん先生のオンラインレッスンを

受けたくたくマジでマジで悩んでいました。

夜パートにとりあえず熱意を伝えました。

パートナーの答えはもちろんokなのですが

私がなんだか申し訳ないなという気持ちになり

「本当にいいのかしら？」

と最後に言葉を漏らしました。

そうしたらパートナーに

「そんなのは今更のことで、今まで一度だって

 やりたいことを否定をしてこなかったでしょ？

 私はあなたがたの、やりたいことに

 1000%否定しないポリシーを持っています。」

と強く言われました。

確かにパートナーは

私がいきなりネイルサロンで働いたときも

ネイルサロンを開業するときも

あれやこれや、やりたいことや欲しいものを

一度も否定してきませんでした。

また私は子供達と日頃ずっと一緒にいると

つい否定ばかりしてしまいます。

特に下の子に至ってはヤンチャ盛りな3歳で

毎日が「ダメダメ」の連発になってしまいます。

そんなときもパートナーはなるべく否定しないで

彼を上手に誘導しています。

(パートナーと子供達で出かけると、口の周りにアイスやチョコレートだらけで帰宅する日もしばしば)

私は「否定しない」ということがとても大切だと

身をもってパートナーから教えらました。

前に書いたように、

否定されることをブチ破るのに

とてつもないパワーを注ぐより

その後に力を注げるような環境を

子供達や周りに与えたいと私は思いました。

ですので先ずは「否定しない」

今日はそんなお話をシェアさせていただきました。

読んでくださりありがとうございます

それでは良い一日をお過ごしください

またね〜

余談

パートナーは否定もしないが肯定もしません。

「あとはご自由に」というのが彼のスタイルです。

一時期は応援されたいとも思っていましたが、

よくよく考えてみたら

自分が始めたことなのだから応援されたいだなんて

厚かましいことだと思いました。

そんな彼のドライな対応に

自分のやり始めたことに責任をもてるようになりました。

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mi ya